2009年12月15日

リワーク卒業

昨日「明日は卒業だし赤いドレスでも着ていこうかしら」的発言をしたはいいがドレスで赤はまだ持ってなくてワンピにした件www
ってことで今日は赤いパフスリミニワンピ黒のハイネックをインして、薔薇の模様の編みタイツにニーハイブーツでした。

リワークの方の一人が律の異常なスーツ萌え(リワークの人がスーツ=大抵会社と面談だから欝になってるのに、一人きゃっきゃはしゃいでいたため)を知っているのでわざわざスーツを出して着てきてくださったんですよ!!!!!
その時点で律のテンションうなぎのぼり。
Oさんありがとう!!!
男性のスーツは本当に萌えます。
ためつすがめつして楽しみました(ただの変態だよ)

普通はお別れ会するのですが時間が持てなかったのでラスト20分くらい使って律の今までのありがとうと、皆さんからの言葉を貰いました。
良く風邪を引いたり、最初のほう仮眠ばかりしていたせいか皆さん「体調に気をつけて」と言って下さいましたww

最初は嫌々だったりワーク。
朝は起きれない、起きても電車に乗ってリワークに行くだけでHPを使い果たし仮眠ばかり。
同病相哀れむのが嫌だといって距離をとったり、不幸自慢する人を見下したり。
認知療法(リワークでは大体4人が1グループでシェアリングをするグループでの認知療法でした)を通して、リワークの人と話すのもいいことなのかもしれないと思って、グループミーティングに参加し始めて。
少しずつ話す人が増えて、レクリエーションで皆で遊んだり。
いい年をした大人が人生ゲームや大富豪やウノをやるのって、馬鹿らしいと思ってたけど、ゲームって言う媒体があれば会話がスムーズに出来る。
ルールを教えたり、勝てそうかどうかとかを話したり。
実際の勝ち負けはさして重要じゃなくて、喋ること、協力すること、声かけすること。
そういう力すら、ボロボロになって休養せざるを得なかった人たち(私を含む)は衰えていた。
下らないと思ってたことも、意味を見出せば楽しかった。
作業室にPC作業以外でも入るようになって。
苛々したり、苛々をアシスタントさんにぶつけたり。
話しかけられたり、質問されたりすることもあって、最初はうっとうしいなあと思っていたけど、アシスタントさんに「氷迫さんの”近寄らないで!!”っていうとがった部分がなくなってきたから皆話しかけるんだよ」と言われて、最初どれほど自分のことで手一杯だったか思い知った。
時間延長で9時からリワークに来ることができるようになって。
仮眠を取らなくても午前から活動できるようになって。
きっと一人だったら潰れていた。
リワークの人、カウンセラー、アシスタント、ドクター、私が病気でも変わることなく接してくれた大切な人たち。
こんな風にきちんとした生活サイクルはできなかったし、自分が週5働くのには何が必要なのかとかもきっと分からなかった。
闇雲に薬に頼ろうとした。
リワークに行くのが嫌だとドクターともめたりもした。
それでも8時間眠ること、決まった時間に起きること、一週間を見据えたスケジュールを組むこと、安定した生活サイクルのためには時に自分の趣味や娯楽を犠牲にする必要があること。
そういうことを自分で理解して、実行して、ちゃんと結果が出たから続けられた。
沢山の人が自己肯定できない私を根気強く誉めたり、認めたりしてくれた。
私の拙い能力でも、役立つことはあるんだって教えてくれた。
無駄なほどある語彙力も、ある程度のPC操作能力も、読書量や大学で沢山の辞書や原点を捜したり、レポートを書いた経験も、何一つ無駄じゃなかった。
リワーク利用をする人のためのツールを作ったりも出来た。
ありがとうって言って貰えた。
たったそれだけの言葉が本当に嬉しかった。


ありがとう。


私はリワークに行ってよかった。
今リワークを利用している人、これから利用したいと思っている人へ。
最初は通うだけで精一杯でもいいと思う。
通えただけで十分自分を誉めてあげて欲しい。
そして、少し周囲を見渡す力が付いたら、色んな人と話してみて欲しい。
できれば不幸自慢や会社への不満じゃなくて、他愛ない日常会話から。
そのなかで、苦手な人は避けてもいいし、仲良くなる人ができたらラッキーだと思う。
そして集団の中で自分が何が苦手なのか、何が得意なのか、どういうポジションだといいのか、そういうのを見つけられたらいいと思う。
自分なりの「リワークに通う意味」を見出せれたら、きっと通い続ける力になる。
共有スペースを綺麗にしたり、備品を補充したり、こうやったらもっといいんじゃないかっていうことを自発的に出来るようになったら、それはきっと回復の一つの証拠だと思う。



復職して、何ヶ月か後、あるいは何年か後、貴方が回復したことを会社に示せたら。
それは今後貴方の会社で心をやんで休職をする人への一つの回復のルートを確立したことになる。
本当はうつなど心を病む前に対策が取れるといいのだけれど、それはまだ難しいので。




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posted by 氷迫 律 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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