2009年01月12日

読了本

写真を撮るのを忘れていたので、記憶から消え去らないうちに書き留めておきます。

「塩の街」 有川 浩
突然塩の柱が落下し、人々が塩になってしまう「塩化」が始まった。なぜこの奇病が発生したのかわからないまま住む場所を追われた少女と、少女と暮らす男性の話。
有川浩なので自衛隊も絡んできます。少女が行き会う人は、何故か…(ネタバレになるので自重)。
面白いのですが、事件解決後の話が蛇足な気がします…あれ、必要だったかなーと思ってしまう。

「別冊 図書館戦争〈T〉」 有川 浩
連作短編。
郁と堂上のその後のお話中心。
いちゃらぶにニヤニヤします。


「別冊 図書館戦争〈U〉」 有川 浩
柴崎の物語。
美人でそつのない彼女にもストーカー被害などの傷や、感情を素直に表現せずに場に合わせてしまう癖があって、苦しみを抱えながら生きている。美しいということが必ずしもプラスに働くわけではないということもちゃんと描かれた美人なので共感できます。
そんな柴崎がストーカーに狙われて…?
柴崎のみに起こることは助成なら誰でも起こりうること。変質者やストーカーについて「私は大丈夫」と思っている人は認識を改めたほうがいいです。

「深泥丘奇談」 綾辻行人
連作短編集。
作家である主人公は眩暈に悩まされ、深泥丘病院に入院する。
その病院と土地を中心に、作家である彼は「不可思議なもの」に巻き込まれていく。
ホラーといっても読者の恐怖を煽るような描き方をしておらず、少しぼかした描写をしているので、淡々とした怖さがある作品。



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posted by 氷迫 律 at 22:26| 読了 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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